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Apple Musicの曲をSerato DJ Lite/Proの音源として追加する方法

分類:Apple Music変換ソフトの活用術|投稿者:森崎 直子|2020年10月2日

概要

Serato DJは有名なDJソフトであり、無料版のSerato DJ Liteと有料版のSerato DJ Proがあります。いずれにしても、パソコンにダウンロードしたApple Musicの曲を音源として追加すれば、反応がありません。これはApple Musicの曲にDRM保護が付いているためです。Serato DJの公式サイトのサポートページでもApple Musicの曲に対応していない説明があります。Apple Musicの曲をSerato DJ Lite/Proに追加するに、まずApple Music Converterを利用して、Apple Musicの曲をSerato DJの対応可能のMP3、M4A、WAVなどの形式に変換する必要があります。

音楽フォルダとiTunesライブラリをSerato DJに表示

DJにとって、DJソフトは不可欠です。DJソフトも多いですが、Serato DJは業界ナンバーワンと言われています。Serato DJは無料で入門用Serato DJ Liteと有料でプロ用のSerato DJ Proに分けます。自分のニーズによって、Serato DJの公式サイトサイトアカウントを作ったら、Serato DJ Lite或いはSerato DJ Proの無料体験版をダウンロードできます。日本語に対応していますから、言語の問題がありません。ここではわかりやすくて、Windows PC或いはMacでの音楽フォルダ、またはiTunesミュージックライブラリをSerato DJに追加する方法を紹介します。Serato DJ LiteとSerato DJ Proのインターフェースは少し違いますが、音楽フォルダまたはiTunesライブラリを追加する方法は同じです。ここではSerato DJ Proを例にします。

Serato DJ Proを起動して、インターフェースの中部に「ファイル」ボタンが表示されます。「ファイル」ボタンをクリックして、WindowsのエクスプローラーまたはMacのFinderが表示されます。音楽フォルダを参照して、選択して、左パネルにドラッグ&ドロップすれば、音楽フォルダをSerato DJに追加できます。

Serato DJ Proに音楽フォルダを追加

Windows版の場合、Serato DJ ProでiTunes音楽ライブラリを表示するに、まずiTunesを起動して、メニューの「編集」>「環境設定」>「詳細」タブで、「iTunesライブラリXMLをほかのアプリケーションと共有」をチェックして、「OK」をクリックして適用する必要があります。macOS Catalina 10.15でiTunesアプリはミュージックアプリに変更しましたが、Serato DJ ProではiTunesのまま踏襲します。

iTunesライブラリXMLをほかのアプリケーションと共有

ちなみに、詳細タブで、「"iTunes Media"フォルダを整理」と「ライブラリへの追加にファイルを"iTunes Media"フォルダにコピー」の二つのオプションは、Serato DJの公式サイトサイトではチェックを外す必要があると記載されています。チェックを外すのはファイルの紛失またはファイルの重複を防ぐためです。

iTunesでの設定の完了後、Serato DJ Proの右上の歯車のような設定アイコンをクリックして、「ライブラリ・ディスプレイ」タブで、「iTunesライブラリを表示する」をチェックすれば、iTunesライブラリは左パネルで表示されます。

iTunesライブラリをSerato DJで表示

Serato DJに追加可能の音源形式とApple Musicの不対応

Serato DJでiTunesライブラリを表示した後、iTunesライブラリにある曲をSerato DJの音源として追加できると思ったことがあります。実は、iTunes Storeから購入したM4Aファイルまたは外部のソースからiTunesライブラリに追加したMP3、M4A、WAVなど音楽ファイルなら、Serato DJの作業区域にドラッグすれば、音源として追加できます。しかし、iTunesライブラリにダウンロードしたApple Musicの曲は全く表示されていません。なぜでしょうか。

実は、Apple Musicからダウンロードした曲はDRM保護で暗号化されたM4Pファイルです。Serato DJ Proの公式サイトの説明によると、対応可能の音楽形式はMP3、OGG、ALAC(MacとWindows 10のみ)、FLAC、AIF、WAV、M4A、MP4、AAC(Macのみ)などであり、ストリーミング音楽配信サービスのApple Musicの曲に対応していません。

もしiTunes MediaのフォルダのApple Musicである曲(拡張子 *.m4p)を選択して、Serato DJ Proの作業区域にドラッグして、何の反応もありません。これもSerato DJ ProはApple MusicのM4Pファイルに対応していない証明です。

Apple Musicの曲をSerato DJに追加できない

もしApple Musicの曲をSerato DJに対応可能のMP3、M4A、WAVなどの形式に変換できたら、Apple MusicもSerato DJで音源として追加できます。幸いなことに、TuneMobie Apple Music Converterを利用すれば、その目的を簡単に実現できます。

Apple Music Converter:Apple Musicの曲をSerato DJ対応の形式に変換

TuneMobie Apple Music Converter

TuneMobie Apple Music Converterは最強のApple Music DRM解除ソフトであり、Apple MusicのDRM保護を解除して、汎用性の高いMP3、M4A、WAV、FLACなどに変換できます。出力のMP3、M4Aのファイルには曲名、アルバム、アーティスト、トラック番号、アートワークなどの情報を丸ごと保持できます。

Apple Music Converterを利用すれば、WindowsまたはmacOS 10.12.6までのMacでは最大16倍速で変換できます。macOS 10.13以降の場合、OS制限のため、原速で変換できます。

Apple Music Converterで曲名、アルバム、トラック番号、アーティストなどのID3タグ、またはスペース、スラッシュ、ハイフンなどの特殊文字を合わせて、出力ファイルの名前の改名・分類のルールを設定すれば、出力ファイルを一括で改名したり、フォルダに整理したりすることができます。

Apple Music Converterは最新のWindows 10、macOS Catalina、iTunesとミュージックアプリに対応しています。Serato DJ Lite/ProにApple Musicの曲を追加したい方、ぜひApple Music Converterの無料体験版をダウンロードして試してください。

Apple Musicの曲をMP3/M4Aに変換して、Serato DJの音源として追加する方法

Apple Music Converterは非常に使いやすいです。簡単にApple Musicの曲をSerato DJに追加可能のMP3、M4A、WAVなどに変換できます。手順も簡単です。以下のステップをご参考ください。

ステップ1:TuneMobie Apple Music Converterを起動

TuneMobie Apple Music Converterをインストールして実行すると、iTunes或いはミュージックアプリ(macOS 10.15 Catalina以降の場合)も自動的に起動されます。ライブラリはソフトの左パネルでプレイリストとして表示されます。Apple Musicの曲なら、「ミュージック」プレイリストと別々のApple Musicプレイリストにあります。変換完了まで、iTunes・ミュージックアプリを操作しないで、閉じないでください。

TuneMobie Apple Music Converterのインターフェース

ステップ2:Apple Musicの曲を選択

プレイリストをクリックして、Apple Musicの曲のチェックボックスを入れて、曲を選択できます。プレイリストのトップにあるチェックボックスを入れれば、プレイリスト全体を選択できます。必要の場合、内蔵の検索ボックスから曲名、アルバム或いはアーティストを検索すれば、曲をすぐに探し出せます。

ステップ3:Serato DJ対応可能の出力形式を選択

Apple Music ConverterはMP3、M4A、WAV、FLAC、AU、AC3、AACなどの出力形式を用意しました。上記の説明によると、Serato DJはMP3、M4A、WAV、FLACなどに対応できます。Apple Musicの曲は256kbps AACファイルから考えると、320kbps MP3または256kbps M4Aのいずれにしても、ロスレスで変換できます。

Apple Musicの出力形式を選択

必要の場合、オプションボタンをクリックして、変換スピード(Windowsのみ)、出力音量、出力ファイルの改名・分類などを設定できます。

ステップ4:Apple Musicの曲を変換

「変換」ボタンをクリックすると、Apple Musicの曲から指定の出力への変換が始まります。変換完了後、「出力先を開く」をクリックして出力の音楽ファイルが表示されます。

Apple Music変換中

ステップ5:出力ファイルをSerato DJ Proの音源として追加

出力ファイルをSerato DJ Proの音源として追加するに、Serato DJ Proで「ファイル」ボタンをクリックして、内蔵のエクスプローラー或いはFinderからApple Music Converterの出力先を選択すれば、出力ファイルをSerato DJ Proの作業区域にドラッグすれば、音源として追加できます。もちろん、出力ファイルを先にiTunes・ミュージックライブラリに追加すれば、Serato DJ Proの左パネルのiTunesからも音源として追加できます。

Apple Musicの曲をSerato DJ Proに追加したい方は、ぜひApple Music Converterの無料体験版をダウンロードして試してください。