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iTunes・ミュージックを使ってApple Musicの曲をCDに書き込む方法

分類:Apple Music変換ソフトの活用術|投稿者:森崎 直子|2020年5月15日

概要

今はApple Musicを代表としての定額制のストリーミング音楽配信サービスの時代と言っても、まだCDを愛用するユーザーも多いです。パソコンで、CD作成ソフトの機能を搭載しているiTunesもApple Musicのダウンロードと再生ソフトなので、iTunesを使って、Apple Musicの曲をCDに書き込みたいユーザーもかなり多いです。ただし、iTunesライブラリにダウンロードしたApple Musicの曲はCDに書き込めません。ここではApple Music Converterを使って、Apple Musicの曲をMP3、M4Aに変換してから、iTunesでCDに書き込む方法を紹介します。

iTunes・ミュージックはApple Musicの曲をCDに書き込めません

Apple MusicをCDに書き込む

調査によると、2014年には史上初めてデジタル音楽の売上がCDアルバムを上回ることになりました。ただし、近年に興ったApple Musicを代表としての定額制のストリーミング音楽配信サービスは主流な音楽の楽しみ方式になりました。Apple Musicは個人プランの980円の月額(年額9800円)、学生プランの480円の月額或いはファミリープランの1480円の月額を支払えば、6000万以上の曲が聴き放題なので、iTunes Storeなどのオンライン音楽ストアから曲或いはアルバムの購入またはオーディオCDの購入より、かなりお金を節約できます。それにしても、パソコン、カーステレオまたはCD・DVD・BDプレーヤーで楽しめるCDを愛用するユーザーも多いです。

CDを取得する方法は市販のオーディオCDの購入だけではなく、CD書き込むソフトを使って、お気に入りの曲をブランクのCD-Rに書き込んでもCDを作成できます。CD書き込みソフトなら、Windows Media Player、iTunes(macOS Catalina 10.15以降の場合はミュージックというアプリケーション)、BurnAware Free、RealPlayerなどたくさんあります。特に、iPhone/iPadのユーザーはiTunes・ミュージックを利用して、音楽ライブラリに追加した曲或いはiTunesストアから購入した曲をCDに書き込むのがよくあります。

パソコンでiTunes・ミュージックもApple Musicのダウンロードと再生ソフトとして使われています。そのため、iTunes・ミュージックを使って、Apple Musicの曲もCDに書き込めると思うユーザーが多いです。テストを行いましょう。

iTunes・ミュージックの音楽ライブラリには外部のソースから追加した曲(MP3、M4A、WAVなど)、iTunes Storeから購入した曲(M4A)とApple Musicの曲(M4P)が混ざっている可能性があります。Apple Music以外の曲なら、ここでは一応普通の曲と呼びましょう。プレイリストを作って、プレイリストにある曲の構成から、CDに書き込めるかどうか、テストの結果をご覧ください。

ケース1:プレイリストにある曲は全部普通の曲の時、問題なくCDに書き込めました。

ケース2:全部Apple Musicの曲から構成したプレイリスト、或いはアプルから推薦してくれたアプルプレイリストを書き込もうと、「プレイリストからディスクを作成」というメニューも表示されなくて、書き込めませんでした。

ケース3:プレイリストにApple Musicの曲または普通の曲が混ざっている場合、「プレイリストからディスクを作成」というメニューが表示されてくれますが、「ディスクを作成」をクリックすると、「一部のファイルをオーディオCDに書き込めません。このプレイリストの残りのファイルを書き込みますか?」という警告メッセージが表示されます。詳細を見ると、「トラックは、Apple Musicの曲であるためディスクに書き込みません」が表示されます。

Apple Musicの書き込みエラー

プレイリストのテストの結果から見ると、iTunes・ミュージックを使って、Apple Musicの曲をCDに書き込めないことが分かりました。

どうすれば、Apple Musicの曲をCDに書き込めますか。ここはApple Music変換ソフトであるTuneMobie Apple Music Converterの出番です。

Apple Music Converter:Apple Musicの曲を簡単にMP3、M4A、WAVなどに変換できるソフト

Apple Music変換ソフト

TuneMobie Apple Music ConverterはiTunesライブラリに追加・ダウンロードしたApple Musicの曲を簡単に汎用のMP3、M4A、WAV、AIFF、FLACなどに変換できるApple Music変換ソフトです。出力の音声ファイルに曲名、アーティスト、アルバム、ジャンル、トラック番号などの曲の情報とアートワークを丸ごと保持できます。Apple Musicの曲は256kbps M4P(保護されたAAC)ファイルなので、320kbps MP3或いは256kbps M4A(保護されていないAAC)に変換すると、音質損なしでロスレス変換を実現できます。

Apple Music Converterは、WindowsまたはMac 10.9 - 10.12までのMac OSでは最大16倍速でApple Musicの曲を変換できますが、macOS High Sierra 10.13以降の場合、システムの制限のため、原速で変換します。

Apple Music Converterは曲名、アーティスト、アルバム、トラック番号とディスク番号などのIDタグ、またはハイフン、スラッシュ、下線、スペースなどの特殊文字を利用して、出力ファイルを一括で改名したり、出力ファイルをフォルダに整理することができます。

Apple Music Converterは最新のWindows、Mac OS、iTunesまたはミュージックアプリに対応しています。無料体験版は曲ごとに三分まで変換できます。Apple Musicの曲をCDに書き込みたいユーザーはぜひ試してください。

Apple Musicの曲をCDに書き込み可能のMP3、M4Aに変換する手順

Apple Music Converterは非常に使いやすいです。まずApple Musicの曲をCD書き込み可能のMP3、M4Aに変換する手順をご覧ください。

ステップ1:TuneMobie Apple Music Converterを起動

TuneMobie Apple Music Converterを実行すると、OSによって、iTunes或いはミュージックアプリケーションも自動的に起動されます。音楽ライブラリは自動的に読み込まれて、プレイリストとしてApple Music Converterの左パネルで表示されます。Apple Musicの変換中、iTunes・ミュージックを操作しないでください。また、変換完了まで、iTunes・ミュージックを閉じないでください。

TuneMobie Apple Music Converter インターフェース

ステップ2:Apple Musicトラックを選択

ミュージックプレイリスト或はApple Musicプレイリストをクリックして、変換したいApple Musicの曲のチェックボックスをいれて、曲を選択できます。プレイリストのトップの情報バーにあるチェックボックスをいれると、プレイリストにある全ての曲を選択できます。また、内蔵された検索ボックスを利用すれば、曲、アルバムとアーティストを素早く検索できます。

ステップ3:出力形式を選択

iTunes・ミュージックを使って、出力の曲をCDに書き込みますので、iTunes・ミュージックに追加可能の出力形式を選択する必要があります。また、書き込もうとするCDの種類によって、出力形式の選択も違います。Apple MusicをオーディオCDに書き込みたい場合、MP3、M4A、WAV、AIFFなどでもOKです。Apple MusicをMP3 CDに書き込みたい時に、出力形式をMP3にしてください。

出力したい形式を選択

必要があれば、下側パネルで出力フォルダを変更できます。また、「オプション」ボタンをクリックして、変換スピード、出力音量、出力ファイルの改名と整理方法を変更できます。

ステップ4:Apple Music変換を開始

「変換」ボタンをクリックすると、Apple MusicからMP3或いはほかの形式への変換が始まります。変換完了後、「出力先を開く」をクリックして、出力のファイルが表示されます。

Apple Musicの曲を変換

ここまで、Apple Musicの曲をCDに書き込む事前準備ができました。

iTunes・ミュージックを使って変換後のApple Musicの曲をCDに書き込む方法

Apple Musicの曲はCDに書き込み可能のMP3、M4Aなどに変換された上、iTunes・ミュージックを利用すれば、出力のファイルをCDに書き込めます。下記の手順ではiTunesのスクリーンショットを例にしますが、ミュージックアプリケーションでの操作もほぼ同じです。

ステップ1:出力ファイルをライブラリに追加

WindowsまたはMac OS X 10.9 - 10.14の場合、iTunesを起動して、メニューの「ファイル」>「ファイルをライブラリに追加」をクリックして、Apple Music Converterの出力先にある出力ファイルを選択すれば、曲をiTunesの音楽ライブラリに追加できます。

楽曲をiTunesライブラリに追加

macOS Catalina 10.15以降のMac OSの場合、ミュージックアプリケーションを起動して、メニューの「ファイル」>「読み込む」から出力ファイルを追加します。

ご注意:出力のMP3/M4AなどのファイルはApple Musicの曲の情報を保持できますので、iTunes・ミュージックアプリに追加すると元のApple Musicの見た目は同じです。これからのステップで追加すべきのは出力のMP3、M4Aファイルです。Apple Music Converterでの変換完了後、変換されたApple Musicをライブラリから削除したら、間違ってApple Musicを書き込みのプレイリストに追加することは発生しません。自分の必要に応じて操作してください。

ステップ2:書き込み用のプレイリストを作成

iTunesのメニュー「ファイル」>「新規」>「新規プレイリスト」をクリックして、プレイリストの名前を入力して、新しいプレイリストを作成できます。macOS Catalina 10.15のミュージックの場合、メニューの「ファイル」>「新規プレイリスト」をクリックすれば、プレイリストを作成できます。

新規プレイリスト

ステップ3:曲をプレイリストに追加

iTunes・ミュージックのライブラリにある曲を選択して、右クリックして、「プレイリストに追加」に移動して、ステップ2でできたプレイリストを選択すれば、曲をプレイリストに追加できます。

書き込みたいCDの種類によって、CDに追加する曲の数も抑える必要があります。

  • オーディオCD:標準形式なオーディオCDです。曲の合計の長さは80分までに抑える必要があります。出来上がったオーディオは全てのパソコン、カーステレオとCD・DVD・BDプレーヤーで再生できます。
  • MP3 CD:パソコンまたは一部だけのカーステレオで再生できるCD形式です。曲の合計のファイルサイズは700MBまでに抑える必要があります。ご愛車はMP3 CDに対応できるかどうか、予めに確認する必要があります。

ステップ4:ブランクのCD-Rをドライブに入れる

ブランクのCD-RをCD・DVD・BDドライブにいれると、iTunes・ミュージックは下記のようなヒントのダイアログが表示されます。「OK」をクリックすればいいです。

ブランクのCD-Rをドライブに入れる

Macの場合、CDをいれると、上記のようなダイアログが表示する前に、どのアプリケーションを開くダイアログも表示されます。Mac Mojave 10.14までの場合、「iTunesを開く」をクリックします。macOS Catalina 10.15以降の場合、「ミュージックを開く」をクリックします。

ステップ5:プレイリストをCDに書き込む

プレイリストとCD-Rの準備が出来たら、プレイリストを選択して、メニューの「ファイル」>「プレイリストをディスクに作成」をクリックすると、「ディスク作成設定」ダイアログが表示されます。もちろん、プレイリストの右クリックで表示された「プレイリストをディスクに作成」をクリックしてもOKです。

ディスク作成設定

オーディオCD或いはMP3 CDを選択して、「ディスクを作成」ボタンをクリックすれば、CD作成が始まります。ちなみに、作成したオーディオCDをカーステレオで再生する時、アートワークを表示したいなら、「CD-Textを含める」をチェックする必要があります。

これで、Apple Musicの曲をCDに書き込めるようになりました。お気に入りのApple Musicの曲をオーディオCD或いはMP3 CDに書き込みたい場合、ぜひこの強力なApple Music変換ソフトを試してください。

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