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iCloudミュージックライブラリとApple Musicで「ライブラリを同期」の設定

分類:Apple Musicニュースとヒント|投稿者:長谷川 雄|2020年4月23日

概要

iCloudはアップル会社が提供しているクラウドサービスです。その中に、Apple MusicとiTunes Matchの使用者に向け、音楽とプレイリストっをクラウドにアップロードして、様々なデバイスで音楽を楽しめるサービスはiCloudミュージックライブラリと呼ばれています。Apple Musicに参加すると、自動的に無料でiCloudミュージックライブラリを利用できるようになりますが、「ライブラリを同期」を有効にする必要があります。この記事ではiCloudミュージックライブラリの知識、「ライブラリを同期」を有効にする方法とApple Music変換ソフトのApple Music Converterを紹介します。

iCloudミュージックライブラリとは何ですか

iCloud

iCloudはアップル会社が提供しているクラウドサービスであり、iTunes Match、iCloud写真、ファミリーシェアリング、バックアップなど、様々なサービスを含めています。その中、iCloudミュージックライブラリというサービスも存在しています。一体iCloudミュージックライブラリは何でしょうか。

簡単に言えば、iTunesライブラリの音楽データとプレイリストをiCloudにアップロードして保存するのは、iCloudミュージックライブラリの基本機能となります。アップロードを経由して、同じApple IDを使用すれば、幾つかのデバイスでお気に入りの音楽を聴けます。ストリーミング再生も、ダウンロードもできます。

iCloudミュージックライブラリを利用するに、iTunes Match或いはApple Musicのいずれに参加する必要があります。iTunes Matchは有料サービスであり、参加すると、Apple Musicに参加しなくても、iCloudミュージックライブラリを利用できます。ただし、Apple Musicに参加すると、無料でiCloudミュージックライブラリ機能を利用できるようになります。iTunes MatchとApple Musicの詳しい情報は、iTunes MatchとApple Musicの違いをご覧ください。

iCloudミュージックライブラリに保存できる曲は10万までです。しかもiCloudのストレージに計算されません。

Apple Musicに参加して、iCloudミュージックライブラリを利用するに、デバイスによって、「iCloudミュージックライブラリ」或いは「ライブラリを同期」を有効にする必要があります。昔、全てのデバイスでも「iCloudミュージックライブラリ」という設定項目ですが、最近リリースされたmacOS CatalinaとiOS 13では、「ライブラリを同期」になりました。

Windows、MacとiOSデバイスでiCloudミュージックライブラリを有効にする方法

iCloudミュージックライブラリを利用するに、できる限りお使いのiPhone/iPod Touchを最新のiOSバージョン、iPadを最新のiPadOS、Macを最新のMac OS Xにアップグレードしてください。Windowsの場合、最新版のiTunesにアップグレードする必要があります。また全てのデバイスは同じApple IDでサインインする必要があります。

Windows PCの場合

Windows PCでiCloudミュージックライブラリを有効にするに、iTunesを起動して、メニューで「編集」>「環境設定」をクリックして、表示された「一般」タブにある「iCloudミュージックライブラリ」のチェックボックスを入れて、OKボタンをクリックする必要があります。Apple Musicに関連付けられているApple IDのメールアドレスも表示されます。OKをクリックすると、iTunesの右上に、丸がぐるぐる回って、ライブラリをクラウドにアップロードします。ミュージックライブラリが大きい場合は、しばらく時間がかかることがあります。丸が消えたら、同期が完了です。これで、WindowsでiCloudミュージックライブラリは利用できるようになります。

WindowsでiCloudミュージックライブラリを有効にする

Macの場合

Mac Mavericks 10.9からmacOS Mojave 10.14.6までのMac OSではiTunesを利用しています。macOS Catalina 10.15以降の場合、ミュージックアプリケーションはiTunesに取って代わります。

macOS Mojave 10.14.6までの場合、iTunesを起動して、メニューバーで「iTunes」>「環境設定」>「一般」タブで、「iCloudミュージックライブラリ」のチェックボックスを入れてOKをクリックして、同期完了まで待てばいいです。

macOS Catalina 10.15以降の場合、ミュージックアプリケーションを起動して、メニューバーから「ミュージック」>「環境設定」>「一般」タブで、「ライブラリを同期」のチェックボックスを入れて、後期完了まで待てばいいです。これで、MacでiCloudミュージックライブラリは利用できるようになります。

MacでiCloudミュージックライブラリを有効にする

iPhone、iPadとiPod Touchの場合

iPhone、iPad、iPod touchなどでiCloudミュージックライブラリを有効にしたい場合は、「設定」>「ミュージック」の順でタップします。「ミュージック」画面にある「ライブラリを同期」をオンにタップすれば、iPhone、iPadとiPod TouchでiCloudミュージックライブラリを利用できるようになります。

iPhone/iPadでiCloudミュージックライブラリを有効にする

デバイスに音楽データがある場合は、それらの楽曲を残すかどうかを確認するメッセージが表示されます。 「ミュージックを残す」をタップした場合はデバイスにある音楽データが iCloudミュージックライブラリに追加されます。 「削除して置き換える」をタップした場合は、デバイスの楽曲が、iCloudミュージックライブラリにあるコンテンツで置き換えられます。「結合」をタップした場合は、デバイスにある曲はありのままで聴ける上、iCloudミュージックライブラリにない曲は他のデバイスで表示されます。ですので、デバイスの音楽をそのまま保存したいなら、注意しましょう。

他のデバイスの場合

AndroidやApple TVなど一部のデバイスでは、iCloudミュージックライブラリをオンにするか、オフにするかオプションがありません。そのデバイスでApple Musicに使っているApple IDをサインインすれば、iCloudミュージックライブラリにアクセスできます。

Apple Musicの曲をMP3、M4Aに変換して、Apple Musicを解約しても聞ける

Apple Music Converter

Apple Music ConverterはApple Musicの曲を高音質のMP3、M4A、AIFF、WAV、FLACなどに変換できるApple Music変換ソフトであります。また、Apple Musicの曲をロスレスで320kbps MP3や256kbps M4Aに変換することも可能です。曲名、アルバム、アーティスト、トラック番号、アートワークなどの曲の情報を丸ごと保持できます。最新のWindowsやMacOSに対応して、Windows 7/8/8.1/10またはMac 10.9.5 - 10.12.6では最大16倍速で変換できますが、MacOS 10.13以降のOSでは原速で変換します。

Apple Music Converterは非常に使いやすい、検索機能も対応して、曲を簡単に探し出せます。また、曲名、アルバム、アーティストなどのタグ情報とハイフン、スラッシュ、下線などの符号を合わせてルールを設定すれば、出力ファイルを一括で改名したり、フォルダに整理したりすることも可能です。希望に合わせて、出力の音楽ファイルのビットレートも設定することができます。

Apple Music ConverterはiTunes・ミュージックに連動する必要があり、常に最新のiTunes・ミュージックに対応しています。無料体験版は曲ごとに三分まで変換可能です。ぜひダウンロードして試してください。

Apple Music Converterを利用して、Apple Musicの曲をMP3、M4Aなどに変換する手順は以下です。

ステップ1:Apple Music Converterを起動すれば、iTunesも自動的に起動されます。曲の変換が完成されるまで、iTunes・ミュージックを操作しないで、閉じないでください。

TuneMobie Apple Music Converter

ステップ2:変換したいApple Music音楽またはプレイリストを選択します。必要の場合、内蔵の検索ボックスを利用して、変換したい曲をすぐに探し出せます。

ステップ3:出力形式のリストからMP3或いは他のフォーマットを選択します。プロファイルリストから音質を選択します。Apple Musicの曲は256kbps M4P(保護されたAAC)ファイルですので、256kbps M4Aまたは320kbps MP3に変換したら、ロスレス変換となります。

ステップ4:必要なら、オプションボタンをクリックして、出力ファイルの改名と整理、変換スピード、ボリュームなどを設定できます。

ステップ5:変換ボタンをクリックして、変換を開始します。変換した後、「出力先を開く」をクリックして、出力先を開けます。

Apple Music変換中

これで、Apple Musicの曲はMP3、M4Aなどに変換されました。出力ファイルはiPod Nano、iPod Shuffle、ウォークマンとMP3プレーヤーなど様々なデバイスに入れて再生できます。また、USBメモリとSDカードへのコピー、動画編集ソフト・アプリのBGMとしての使用、CDへの書き込みなども可能になりました。

Apple Musicを解約すると、Apple Musicの曲はiTunesライブラリから消えます。もちろん、iCloudミュージックライブラリも利用できなくなります。Apple Music Converterを利用して、Apple Musicの曲をMP3、M4Aなど形式に変換すれば、iCloudミュージックライブラリを利用しなくても、気に入りのApple Musicの曲を他のデバイス転送して楽しめます。

もちろん、変換されたApple Musicの曲をiTunes・ミュージックライブラリから削除して、出力のファイルをiTunes・ミュージックライブラリに追加して、iCloudミュージックライブラリにアップロードしたら、同じApple IDでサインインしたデバイスで楽しめます。

以上はiCloudミュージックライブラリの説明、「ライブラリを同期」を有効にする方法またApple Music Converterの機能紹介と使い方です。ぜひApple Music Converterをダウンロードして試してください。

ビデオでApple Music Converterの操作ガイドを見る

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