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iCloudミュージックライブラリの紹介と使用方法

分類:Apple Musicニュースとヒント|投稿者:長谷川 雄|2019年7月29日

概要

iCloudはアップル会社が提供しているクラウドサービスであり、中でiCloudミュージックライブラリは音楽を保存するサービスとなります。そもそもiCloudミュージックライブラリは何でしょうか。そしてどうやって使えるのでしょうか。この記事ではiCloudミュージックライブラリとその使用方法を紹介します。Apple Music Converterを利用すれば、Apple Music音楽を、iCloudミュージックライブラリにアップロードすることも、iCloudミュージックライブラリを経由しなく他のデバイスに転送することも、簡単に可能になります。ここもその方法を紹介します。

iCloudミュージックライブラリとは

iCloud

iCloudはアップル会社が提供しているクラウドサービスであり、iTunes MatchやiCloud写真、ファミリーシェアリング、バックアップなど、様々なサービスを含めています。その中、iCloudミュージックライブラリというサービスも存在しています。一体iCloudミュージックライブラリは何でしょうか。

簡単に言えば、iTunesライブラリの音楽データとプレイリストをiCloudにアップロードして保存するのは、iCloudミュージックライブラリの基本機能となります。アップロードを経由して、同じApple IDを使用すれば、幾つかのデバイスでお気に入りの音楽を聴けます。ストリーミング再生も、ダウンロードもできます。

しかし、iCloudミュージックライブラリはApple Music関連して、カタログを参照して、同期化しますので、Apple Musicを加入する必要があります。Apple Musicを解約すれば、iCloudミュージックライブラリも利用できなくなり、音楽データも消えていきます。それだけじゃなく、Apple Musicのカタログを参照する時、自分が持つ同じ楽曲なら、ソースを問わずにDRM保護を付きます。これも時々困ることになるので、iCloudミュージックライブラリをオンにしたいなら注意しましょう。

iCloudミュージックライブラリを有効にする方法

iOSデバイスの場合

iPhone、iPad、iPod touchなどでiCloudミュージックライブラリを有効にしたい場合は、「設定」>「ミュージック」に移動します。「ミュージック」画面にある「iCloud ミュージックライブラリ」をタップして、スイッチを右で緑色にすればいいです。先ほど言ったように、Apple Musicに登録していないなら、iCloudミュージックライブラリを有効にできません。

iOSでiCloudミュージックライブラリを有効にする

デバイスに音楽データがある場合は、それらの楽曲を残すかどうかを確認するメッセージが表示されます。 「ミュージックを残す」をタップした場合はデバイスにある音楽データが iCloudミュージックライブラリに追加されます。 「削除して置き換える」をタップした場合は、デバイスの楽曲が、iCloudミュージックライブラリにあるコンテンツで置き換えられます。「結合」をタップした場合は、デバイスにある曲はありのままで聴ける上、iCloudミュージックライブラリにない曲は他のデバイスで表示されます。 ですので、デバイスの音楽をそのまま保存したいなら、注意しましょう。

パソコンの場合

WindowsまたはMacでの操作は似ています。WindowsでiTunesを開く、ウインドウの上にあるメニューで「編集」>「環境設定」をクリックして、一般環境設定ウインドウが表示されます。「iCloudミュージックライブラリ」の左にあるチェックを入れればいいです。MacではiTunesを開く、コンピュータの画面上部にあるメニューで「iTunes」>「環境設定」の順にクリックして、環境設定ウインドウが表示されます。

同じくApple Musicに登録する必要があります。チェックを入れた後、「OK」をクリックしたら完了しました。

WindowsでiCloudミュージックライブラリを有効にする

他のデバイスの場合

AndroidやApple TVなど一部のデバイスでは、iCloudミュージックライブラリをオンにするか、オフにするかオプションがありません。そのデバイスでApple Musicに使っているApple IDをサインインすれば、iCloudミュージックライブラリにアクセスします。

他のデバイスでApple Musicの曲と他のソースの曲、両方保有する方法

iCloudミュージックライブラリをオンにしたまま、幾つかのデバイスで音楽を聴けますが、Apple Musicカタログを参照して、気を付けなければ他のデバイスにある音楽を置き換えることがあります。一旦iCloudミュージックライブラリをオフにすると、Apple Musicの曲をそのデバイスから削除することになります。どうしたら他のデバイスで元々の音楽を安全で保有したまま、Apple Musicの音楽も消さずにダウンロードするのでしょうか。

Apple Musicの曲をMP3、M4Aなど形式に変換したら、iCloudミュージックライブラリにアップロードします。また、iCloudミュージックライブラリを経由しなくても、気に入りのApple Music音楽を他のデバイスに心配なく転送します。さらに、Apple Musicを解約しても曲を続けて聴けます。

Apple Music Converter

Apple Music ConverterはApple Musicの曲をロスレスで320kbps MP3や256kbps M4Aなどのフォーマットに変換します。曲名、アルバム、アーティスト、トラック番号、アートワークなど全ての曲の情報を丸ごと保持できます。最新のWindowsやMacOSに対応して、Windows 7/8/8.1/10またはMac 10.9.5 - 10.12.6では最大16倍速で変換でき、MacOS 10.13以降のOSでは原速で変換します。

Apple Music Converterは非常に使いやすい、検索機能も対応して、曲を簡単に探し出せます。また、曲名、アルバム、アーティストなどのタグ情報とハイフン、スラッシュ、下線などの符号を合わせてルールを設定すれば、出力ファイルの一括改名・整理も可能です。希望に合わせて、出力の音楽ファイルのビットレートも設定することができます。

Apple Music ConverterはiTunesに連動する必要があり、常に最新のiTunesに対応しています。無料体験版は曲ごとに三分まで変換可能です。ぜひダウンロードして試してください。

Apple Music Converterを利用して、Apple Musicの曲をMP3、M4Aなどに変換する手順は以下です。

ステップ1:Apple Music Converterを起動すれば、iTunesも自動的に起動されます。曲の変換が完成されるまで、iTunesを操作せず、閉じないでください。

TuneMobie Apple Music Converter

ステップ2:変換したいApple Music音楽またはプレイリストを選択します。必要の場合、内蔵の検索ボックスも利用してください。

ステップ3:出力形式のリストからMP3や他のフォーマットを選択します。プロファイルリストから音質を選択します。256kbps M4Aまたは320kbps MP3に変換したら、ロスレス変換となります。

ステップ4:必要なら、オプションボタンをクリックして、曲の名前、変換スピード、ボリュームなどを設定できます。

ステップ5:変換ボタンをクリックして、変換を開始します。変換した後、「出力先を開く」をクリックして、出力先を開けます。

Apple Music変換中

これで、Apple Musicの曲はMP3、M4Aなどに変換されました。

iCloudミュージックライブラリにアップロードしたい場合、iTunesで新しいプレイリストを作成して、変換した音楽ファイルを追加して、その曲を右クリックして、「iCloudミュージックライブラリに追加」をクリックします。

iCloudミュージックライブラリを経由せず他のデバイスに転送したい場合、普通の音楽ファイルみたいで転送すればいいです。詳しくはApple Musicデバイス再生を参考にしてください。

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