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MacOS 10.15(Catalina)にiTunesが分割されることについて

分類:iTunesアップデート情報|投稿者:大久保 義|2019年10月21日

概要

2019年6月3日のWWDC 2019の基調講演で、MacOS 10.15(Catalina)が発表されてから、数えきれないほどの注目を集めました。10月8日、待望の新バージョンシステムがついにリリースされました。最新の10.15(Catalina)に、皆さんがよく利用されているiTunesをMusic、Podcasts、Apple TVという三つのアプリに分けることになりました。果たしてどのように変わりましたか。本文は、10.15(Catalina)に新生された「iTunes」のことを説明します。Apple Music Converter for Macはすでに10.15に対応できました。

Mac 10.15における更新点:「iTunes」を三つのアプリに分ける

AppleがmacOS 10.15 Catalinaで廃止される「iTunes」とミュージックなどの新しい3アプリが扱うコンテンツ/ライブラリについて説明しています。簡単に言うと、もともとは「iTunes」という一つのソフトで、ミュージック、ムービー、テレビ番組、Podcast(ポットキャスト)、オーディオブックの再生、購入ができます。しかし、こんな多くな機能が一つのソフトにまとめてあるところから見ると、この「iTunes」というソフトは少々「重い」と思われる方が多くいます。単なる音楽(またはムービー)を楽しむ方にとって、ほかの機能が初めから存在しないみたいですから、最新の10.15 Catalinaに、三つのアプリと扱われました。ミュージックを聴きたいユーザーはムービーに関する情報を見る必要は、最初からやるべきではありません。

MacOS 10.15 Catalina iTunes

Music(ミュージック)

Music

ミュージックは、昔のApple Musicを利用している方にとってあまり変わりません。ストアに見えるコンテンツはミュージックに関するものしかありません。つまり、ポットキャストの情報は見えなくなりました。すでにApple Musicサービス(学生、個人、ファミリー)を利用している方もご心配なく引き続き利用できます。また、ワンクリックでiTunes Storeにアクセスできます。曲、アルバム別々購入したい方にとっても便利です。ライブラリも相変わらずアーティスト、アルバム、曲、プレイリスト、最近追加した曲は、新しいサイドバー上の慣れ親しんだメニューに表示されます。また、バージョンアップされたライブラリに、キーワードを入力すれば、素早く音楽コレクションの中からその曲を検索できます。Apple TV+(Appleの新しいプレミアムストリーミングサービス)にもここからアクセスできる予定です。

Apple TV

Apple TV

Apple TVアプリは主にムービー、番組の販売・レンタルという業務を扱われています。昔購入、レンタルしたコンテンツはApple TVの「ライブラリ」に見つけます。充実した4K HDRタイトルのカタログを含む、何千本もの映画のカタログをApple TVアプリに埋めています。最近追加した項目、ダウンロード済み、ジャンルなどでブラウズできます。また、2018年以降発売されたMacにApple TVアプリで、Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital Plusサウンドトラックを通して臨場感いっぱいのサラウンドサウンドを体験できます。そして、Apple TV、iPad、iPhone、一部のスマートテレビ、そしてこれからはMacでも、前回の続きから再生できます。

Podcast(ポットキャスト)

Podcast

Podcast(ポットキャスト)は、音声や動画などのデータをネット上に公開する手段のひとつで、さまざまなオーディオエピソードや番組を見つけられます。ジャンルは数え切れないほどたくさんあります。地理、人文、歴史、法律、ファッション、音楽、ニュース、ドラマ、コメディなど以外、人気タレントやスターが登場する番組も配信されています。より洗練されたPodcastに、番組やエピソードのタイトルごとに整理されます。トピックやタイトル、人物を検索するのに、昔より精度を高めました。「ニューリリースと注目作品」「ランキング」で今まだ知らないコンテンツとの出会いも、きっとお気に入りの番組を見つけられます。


メディア共有方式の変更

昔は、iTunesの[環境設定] → [共有]パネルでmacOS/iOSデバイスでMacに保存していあるメディアを同期、バックアップ、更新、復元をしますが、最新のMacOS 10.15 Catalinaなら「iTunes」自体が消えてしまったため、共有などの方式は変わりました。

Apple TV、Apple Music、Apple Podcastという3つのサービスのコンテンツを、iCloudを経由してすべてのデバイスで同期できます。ケーブルでそれぞれのアプリから同期させることもできます。ケーブルを使う場合は、Finderのサイドバー上にそのデバイスが表示され、そこからバックアップ、アップデート、復元を始められます。

Finder

Finderを利用して共有するのには、すべての操作が統合されて、より便利な気がします。特にネットワークとの接続が悪い時、Finderのほうがよりすっきりです。


TuneMobie製品が迅速に10.15対応

当社のR&Dチームが製品を更新しましたので、Apple Music Converter for Macはすでに最新のMacOS 10.15への対応がサポートされました。最新バージョンにアップデートだとしてもご心配なく引き続き利用できるようにしました。Apple Music Converter for Macは、購読のApple Music、購入したM4A曲をMP3、M4A、FLAC、AC3、AIFF、AU、MKA、AACなどに変換して、ロスレスで100%音声品質と曲のID3タグも保持できます。

M4V Converter Plus for Macは残念ながら、オペレーティングシステムの制限によって、10.12までしか(他社の同じ製品も同じで)サポートできません。しかし、Windows版なら、すでに最新のiTunes上に立ち上がることができました。よければ、両方もダウンロードしてみてください。